おはぎと一緒にいた「雫」のおもてなし

〜「この雫のようになりたい」〜

愛媛県内子町にあるコトコトさんでしずくちゃんに出会った話。

通りで会った方に、「少し行ったところのおはぎやさんがおいしいよ~!」と勧めてもらって、店内へ。

かわいいおはぎたちが並ぶショーケース。珍しい青大豆のきなこのおはぎを店内でいただくことに。

二階へ上がると、雰囲気ががらりと、洋風な空間に迎え入れてもらいました。

少し変わったインテリアに心踊らされていると、おはぎが運ばれてきました。温かいお茶と一緒に。

おいしそ~!と、菓子切りを手にしようとしたとき、「しずくちゃん」と目が合ってしまいました。

竹の菓子切りの上に2粒、見てという顔もなしに、ただそこにいるしずくちゃんたち。でもなんだかかわいくて、存在感があって。

それに感動してしまった私です。そして「この雫のようになりたい」と心の声が漏れてました。

今日ね~こんなことがあって~とその夜話していたら、「どういうこと??」と。

聞かれた私は答えられない!パッと出てこない答えを模索すること数日。

答えはないんだけど、出てきたこの言葉。

「この雫のようになりたい。」

雫のようになりたいのか、こんな気遣いができる人になりたいのか。お店の方、チャーミングな笑顔がとっても素敵でした。

雫ちゃん、あってもなくても、いてもいなくてもいいものかも。どちらにしてもおいしくいただける。

なくてもよいものでも、そこにあったから、いてくれたから、心がふわっとあったかくなって、心も目もキラキラさせてくれた。その雫は自然にできたものではない。落ちた雨の雫ではない。人の心から、優しさから生まれたしずくちゃん。だからこそこぼれた言葉だったのかなと。

お客さんのことを思い浮かべて、細部までこだわりを持つ人。

気づく、気づかない関係なく、ただ人を想った行動ができる人。

いるだけで、あるだけで笑顔にさせちゃう子。

どれも心あってのことだと、なんか嬉しくて、文字にしている今もちょっとにやける。

正解はなくて、日によって考え方、あり方を変えてもいい。

言えるのは、ここにあること、あってくれること、いること、いられること。

そこにいてくれたたった2粒の「しずくちゃん」、それに気づいちゃった私、ここまで動かされた心、ふと出てきた言葉、これをうんうんと聞いてくれた友達。

ぜーんぶ、大事に、たいせつにしたいなあ。

これだけ書いて結論はまだ出てないけど、今はこれでもいい。と自分を甘やかしてみる。

訪れたお店コトコト
愛媛県喜多郡内子町にある、おはぎ屋さん
https://www.instagram.com/ohagiyacotocoto

コメント

タイトルとURLをコピーしました